ゆきだるまのお家を建てていただいたお施主様のM様より、
家づくりのはじまりから住み心地まで、ブログ執筆のご協力をいただけることになりました✨
脚色なしのリアルな内容を掲載しております。
これからマイホームをお考えの方や家づくりを進めている方の一助となれば幸いです☺
是非ご覧ください🌸
みなさんこんにちは。
札幌在住ゆきだるまのお家ユーザーM の相方(夫)です。
前回の記事では、紆余曲折ありながらも
ローコスト住宅にわずかな希望を見出したところまでのお話でした。
今回は、ローコスト住宅の存在を知ったわが家が、
ゆきだるまのお家のモデルハウス見学にお伺いするまでのお話を記事にさせていただきます。
まずは、前回記事の3 行ダイジェストから
・中央区のマンションあきらめる(予算オーバー)
・中古戸建て専門店C〇..〇 で札幌市内予算2500 万と伝えたら相手にされなかった
・“ 札幌新築戸建て格安”で検索してローコスト住宅を知る
さて、そんなわけで、わが家のターゲットはローコスト住宅に絞られることになりました。
それからは、主にネットで情報収集しつつ、
週末になると、ローコストがウリの会社さんのモデルハウス、オープンハウス見学にまわる日々が続いていきます。
ちなみに、見学予約の際は、
「札幌市内であれば郊外でも構いませんので、土地込みで予算2500 万円前後で検討しているものです。
こんなわたしでも見学させていただくことは可能でしょうか。
また、予算的に厳しいということであればお互い時間の無駄になりますので、このお電話でそのあたりをお伺いできると助かるのですが・・・」
と電話で事前に聞いてから予約をするようにしていました。
だって、中古住宅専門店でほぼ門前払いされてますから・・・。
娘の前で「その予算だと・・・、」と微妙な空気になるくらいなら電話で言われた方がマシさ!
とか思ってましたね。
事前に電話でお伺いした結果、
「その予算だとちょっと難しいですね。」
という意味の回答をもっと柔らかく伝えていただける会社さんもいくつかありました。
電話で良かった、、、
娘の前で「その予算だと・・・、」はキツスギマス。
そんなやりとりを経て、第一関門を突破した会社さんのモデルハウス、オープンハウスの見学説明会に、お伺いさせていただくことになります。
1 件目J〇…〇ハウスのオープンハウスに見学に行きました。
行くまで知らなかったのですが、あの相手にされなかったC〇..〇 と同じ会社。
でも、ここの営業さんはとても親切でした。
「南幌でしたら、予算に近い金額で実現可能です。」
と札幌市内は無理ですが、どうすれば実現可能かを明確に教えていただけたのは、大変助かりました。
デザインも素敵でおしゃれーな感じでした。
ただ、札幌市内では難しいという点と、おしゃれではあるものの、イマドキ感が強かったので(個人の感覚です)
10 年後、20 年後もマイホームが好きでいつづけれるのかを考えた時に、イマドキ感はもう少し抑えめの方が良いかなと考え、契約には至りませんでした。
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2 件目は、札幌のローコスト住宅では結構有名な工務店さんのモデルハウスにお伺いしました。
建築現場の垂れ幕がよくかかっているのを目にしていたので
ローコスト住宅で建てると決めた時には、候補に入っていました。
営業さんも親切で熱心に話を聞いていただけました。
「札幌市内で建てることは可能です。」と言っていただけた最初の工務店さんでした。
デザインについては、良い意味で普通、(個人の感覚です)
長く住んでも飽きがこなさそうな、住み心地の良さそうな家だなと感じました。
こちらの工務店さんは、他のモデルハウスを見たり、自社ショールームなど合計3 回お伺いさせていただきました。
ゆきだるまのお家を知らないままだったら、ここで契約していた未来もあったかなと思います。
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H 〇..〇建設でほぼ決めかけていましたが、そういえばハウスメーカーはどうなんだろうと思い、
比較のためモデルルームにお伺いさせていただきました。
CMもバンバン流れている全国区の格安ハウスメーカーです。
もともとは比較のためにお伺いさせていただきましたが、
モデルルーム見学の結果、こちらもなかなか住み心地が良さそうだなと感じましたので
H 〇..〇建設かT〇..〇 ホームの2 択で選ぶという方針になります。
その旨を担当していただいた営業の方に伝えたところ、間取りやプランなど具体的な打ち合わせに入るため
翌週、予約を入れることになりました。
迎えた打ち合わせ当日、妻、娘、わたしの3 人で車に乗って向かっていたところ、
約束していた時間の10 分前に営業の方より電話が入り、
「申し訳ございません。家族がコロナに感染したので本日出社が出来なくなり、対応が出来なくなってしまいました。
出社次第、改めてご連絡を差し上げますので、本日の打ち合わせはキャンセルさせていただけないでしょうか。」
と丁重なお詫びの連絡がありました。
自宅から結構距離がありましたので、できればあと30 分ほど早く連絡いただければなと思いましたが
コロナが猛威を振るっていたころでしたので、致し方ない事情と受け止め、引き返すことになります。
そういえば、ずっと気になっていますが、あのあと結局、一度も連絡がありません。(なぜ?)
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上記、T〇..〇 ホームの打ち合わせが当日キャンセルとなってしまった日、
せっかく外に出たのに、そのまま帰宅するのはもったいないなと思い
「今からモデルルームだけでも見学させてくれる会社はないかな?」と妻に話したところ、
それなら、前にネットで調べて、ちょっと気になっているところあるから電話してみよう!
と、
そうした経緯で急きょ、
「もし、可能でしたら今からモデルルームの見学できませんか?」と電話をしたことがきっかけでした。
突然の「今から見学できますか?」って今思い返すと、相当無茶ぶりだったなと思いますが
二つ返事で、「はい!大丈夫ですので、お名前だけお伺いできますか?」と快く受け入れていただいた記憶があります。
こうして、当日朝の時点では、全く想定していなかった
ゆきだるまのお家のモデルルーム見学に向かうことになったのです。
■ここまでの時系列
1 月散歩中に見つけた中古マンション見学
3 月近所の新築マンション見学
4 月近所の新築マンション見学②
5 月中古戸建専門店に相談
6 月J〇..〇ハウス
7 月H 〇..〇建設(打ち合わせ3 回、最終的に契約寸前までいく)
8 月T 〇..〇ホーム(モデルハウス見学1 回、翌週打ち合わせドタキャンされる)
以上、ここまでお読みいただきありがとうございます。
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