本日、自宅にFFストーブのメンテナンスの人が来ました。
各部屋に温水を送りパネルも温めることが出来る
セミセントラル方式のFFストーブです。
「燃焼部品を取り換えます」
「だいぶ部品もなくなってきましたが、長持ちしますね。」
「何年経ってましたか?」
「21年ですね」・・・・・
現在も、ゆきだるまのお家の標準仕様で採用されている暖房器具です。
現在のFFストーブは、更に改良が加えられております。
家の暖房器具で、随分とランニングコストが変わってくることを
ご存知でしょうか?
ヒートポンプ方式のセントラル暖房
エアコン数台による、暖房
エコジョーズによる、セントラル暖房
灯油によるセントラル暖房
これらは、室温が24℃など、ある一定にセットしても、
24時間 ずーっと、運転が止まらい方式のものです。
それに引き換え
灯油のセミセントラルFFストーブは
FFストーブ単独運転時、室温を設定したら、暖かければ完全に運転が止まり
寒ければ、運転が始まる、方式なので、
お部屋が暖かくても運転し続けるような
無駄な電気代や燃料費がかからない方式です。
そこが大きく、燃費の差になって現れます。
セントラル方式は、どうしても暖房・給湯費 冬場 ひと月 35000円/月以上 かかってしまいます。
ゆきだるまのお家は、10000円/月~15000円/月 程度で 終わっております。
燃費の差は、この暖房方式の違いでもあります。
更に、長年使用できるのも魅了なのです。
※長年使用するためには、適切なメンテナンスが必要です。